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4月27日 SPring-8+SACLA 公開デー

『SPring-8』
兵庫県の播磨科学公園都市にある実験施設で、電子を加速・貯蔵、放射光を発生させることができます。
この「放射光」を私から説明することは知識不足・語彙不足などにより皆様に誤解を生じさせる危険性が高いと判断しますので、割愛させて頂きます。
ごく簡単な理解としては、放射光とは“非常に強い電磁波(光)”であって、これを多様な方法で利用(物質に照射し反射・吸収・透過・スペクトルの分析など)することにより、様々な情報(元素のまわりの構造や物質内外の電子状態など)を得ることができると考えて下さい。


SPring-8(スプリングエイト)」=S(Super)P(photon=光子)ring(円)-
(GeV=“80億電子ボルト”電子の最大加速エネルギー) 以下SPring8ホームページより活用方法

  • 生命科学への利用:タンパク質巨大分子の3次元構造解析、非結晶生体材料の小角散乱、薬剤設計、新薬開発など
  • 物質科学への利用:先端材料の原子・電子の構造、極端条件下の材料物性、産業材料の評価、新物質創製と材料改質など
  • 化学への利用触媒反応の動的挙動、表面のX線光化学過程、超微量元素分析及び化学、考古学的研究など
  • 地球科学への利用:地球深部物質の構造と状態、極限環境下の物性、隕石・宇宙塵の構造など
  • 環境科学への利用:生体試料中の環境汚染微量元素の分析、環境浄化用触媒の分析など
  • 医学への利用:微小血管造影法による腫瘍血管の観察、トモグラフィ、屈折コントラスト映像法による呼吸器系疾患の観察など
  • 産業への利用:半導体用材料の評価、高性能電池材料の解析、ナノ材料の評価、材料の断面観察、材料の歪み分布解析など
  • 核物理への利用:レーザー電子光(逆コンプトン散乱)による中間子の生成・クォーク核物理など


 『SACLA』
SPring8の隣に建てられたX線自由電子レーザー施設。

レントゲン写真でおなじみの「X」とは“波長が短く、物質を突き抜ける力が大きい電磁波”を言い、「レーザー」とは、“増幅して放射された光線”で、指向性光の波がそろっているや収束性に優れており高速光通信やDVDなどに使われています。

 

SACLAが生み出すX線自由電子レーザーは、自由電子のレーザー(光線)を電磁石によってX線領域(同等)の波長にコントロールした、言わばX線とレーザーのすぐれた性質を兼ね備えた光”で、これを使えば、瞬間的な原子の動きや非常に速い化学反応も捉えられるようになります。


 SPring8とSACLAがつながる!!

SACLAで発生させることのできるX線自由電子レーザーは、 SPring-8蓄積リングでの電磁波値と比較して 2 桁程小さいものになります。

この電子ビームを直接 SPring-8蓄積リングにて利用することことで、SPring-8蓄積リングにおいて更に高輝度、短パルスな放射光を得ることができるようになります。
これにより
今まで誰も見たことのないさらなる極小の世界(電子・原子レベル)の瞬間の動きを観察できると考えられています。


三田とつながる!

平成25年度三田市カルチャータウンの一角(三田祥雲館高校横)に兵庫県企業庁がメガソーラー施設を建設を開始します。
私はこれに隣接したバスロータリー跡地に、関西学院大学理工学部×企業(産学連携)インキュベーションセンター兼太陽光発電の見学施設のようなものを誘致したいと考えております。
太陽光発電には先端科学技術が必要とされていますし、関学理工学部にはナノテクノロジーをはじめ先端科学技術・人員の蓄積があります。
SPring8+SACLAとつながり新(次世代)産業を三田(地方)から世界へ発信できたら面白いと思いませんか?

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