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1月9日~11日 政務調査会

 平成25年度兵庫県の予算要求を踏まえた各部局の政策について目を通し、3日間で質疑や意見交換を行いました。
行政側は議員(県民の代表として)の意見を聞いての最終調整を、議員側は県の政策全般について勉強し、県民へのフィードバックを通じて自らの政策を固めていく過程となります。
質疑の詳細(要点)については後日まとめここに掲載させて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

調査会は本来は議会内会派ごとに行いますが、私のように一人会派(兵庫県議会内にみんなの党議員は1人)の場合は「無所属(無会派)」となり無所属議員が集まって調査会が開かれます。
議長(司会進行役)は持ち回りで今回は私が担当させていただきました。



以下、各部局で主要な調査内容を紹介致します。
・農政環境部
①住宅用太陽光発電設備設置の補助制度について
福島原発の事故も受けて各県民の家での太陽光発電を促進するためソーラーパネルの設置に補助制度(返還不要)と融資制度(要返還、上限が高い)を進めてきた。昨年の実績でも、融資制度に比べて補助制度の人気が高く、補助制度は年度途中で県予算の制限まで使い切った実績がある。導入実績も補助の方が多いが、平成25年度予算(案)で補助制度をなくし融資制度の方を存続させるのはなぜか?反対でないかという議論はなされたか?たとえ小額でも、あるいは募集枠が少なくともどちらかを削るのであれば県民のニーズが高い補助制度を存続させるべきでないか?

答弁:そのようなことは考えた。
ただ、返還不要の補助制度では予算の費消が大きく限られた予算の中で導入件数が伸ばせない(補助数が限られる)。それよりも融資制度を存続させ一定数の枠を確保したい。

・企画県民部
①山の学校と神出学園について
兵庫県が運営する山の学校と神出学園は、いずれも高校を中退する生徒、不登校生徒やひきこもりがちな生徒の受け皿として位置づけられているが、運営や教育方針の面でどのように区別しているのか?
また、山の学校には里山整備事業で参加させて頂いたが、非常にいい環境だと思ったが、定員に対して在校生は半分にも達していない。この原因はどのように考えているか?
答弁:山の学校は当初どちらかといえば力が余って中退してしまうような生徒を対象に林業体験などを通して軌道修正・就職へ指導してきた。定員の件はPR不足の面があると考える。平成25年度はPRも進める。

・教育委員会
①いじめと体罰問題への対応のあり方について
川西や大阪のような事件の度に「第三者委員会」を作って調査をすると言われるが、そもそも学校内部が閉じすぎているのではないか?
いじめにしても体罰にしても、生徒→先生→校長→教育委員会→地方自治体→第三者委員会と、第三者の目に触れるまでのハードルが多すぎる。組織内部の人間は、身内を守る。事を荒立てない習性があるから、これまで同じような結果(いじめや体罰の発見・対応が遅れた)となるのではないか?
事件の度にではなく、常設的にいじめや体罰などに対応する調査機関を設置するべきではないか?
答弁:いじめ体罰への相談対応はスクールカウンセラー(第三者的)も受けている。
それでもその報告先は校長であったり教育委員会と外部にはつながっていない。子供たちはそれで解決するとは思えない(安心できない)のではないか。やはり常設で、しっかりと権限を持った第三者機関の設置を検討すべき。


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