兵庫県議会議員(三田市選出)中田英一(なかたえいいち)の政務報告サイト 三田牛/三田肉をはじめ三田の魅力発信にも活動中

12月4日~14日 第315回定例兵庫県議会

今回の議会については、これまでのような「質問内容の要約」ではなく、個人的な感想としてポイントを抜粋して紹介するような形式にしてみたいと思います。

 ■12月7日 代表質問(民主党)

 1 「 国の出先機関の特定広域連合への移管について」 

地方分権として(民主党政権下で)進めてきた方針を、政権が再交代によって白紙にしていいのかという問題意識からの質問です。
兵庫県(井戸知事)としてもこれまで関西広域連合(移管先)の長として進めてきた政策であり、今後も進めていくという立場を表明されました。

 2 兵庫県財政について 

 兵庫県の財政状況がいまだ悪いことを感じられる質問(および答弁)です。
財政指標についても、単に「黒字」とか「数字の改善」には表れにくい実体をつかむことの重要性を再認識させられました。

 3 観光振興に係る大河ドラマ平清盛の効果と「軍師官兵衛」への期待について 

平清盛に引き続き、兵庫県を舞台とした大河ドラマ「軍師官兵衛」が決定しましたが、兵庫県の観光振興に弾みがつくのか?!
県費を投入してキャンペーンを行った「平清盛」の効果と、反省についての質問です。      ほか


 ■12月10・11日 一般質問

 1 人口減少社会における街のあり方について(栗山議員)

笹子トンネル崩落事故を受けてインフラの老朽化に関する質問」は多くありましたが、この質問は特に、インフラの老朽化(→修繕)だけでなく人口減少社会を見据えたコンパクト化まで提唱するもので非常に共感する部分の多い質問でした。

 2 「いじめ」問題に関する調査研究機関の創設について(藤本議員)

 「いじめが発見されにくい原因を教員が多忙であることだけに決め付けていいのか」という趣旨の提言に共感しました。
議員からは「教員の(発見する)技量にも個人差があるから、大学など専門機関のサポートを求めるべき」という提言がありました。 

私は教員がいじめに気づきながら(あるいは疑いを持ったけれど)それが問題にされていないという事実があるのではないかと思っています。
その背景には、問題の解決に労力がかかるという(多忙が原因となる)側面に加えて、問題を解決しても評価されない、問題を起こさない(正しくは事を荒立てない)教員が評価される“評価制度”があるのではないかと危惧しています。

次代を担う子どもたちのためにも、教員の労働環境(残業制度など)をしっかりと整えることと、努力(生徒と向き合い悩みを解決)する教員が評価される制度を整えること、そしてそれでも漏れ落ちたいじめの相談を客観的に聞き行動に移す第三者機関を設けることが急務であると思います。


 ■代表質問/一般質問: http://www.hyogokengikai.jp/broadcast/rokuga201212.html

兵庫県からのお知らせ

読み込み中

三田市からのお知らせ

読み込み中

お問い合わせ

県政および活動に対するご意見・ご感想や暮らしのご相談はお気軽に御連絡下さい。


メールでお問い合わせはこちら
グリーンサイトライセンスのマーク