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4月21日 県立フラワーセンター リニューアルオープン

昭和49年に県民の憩いの場として加西市に無料オープンした県立フラワーセンターは、県内外に様々なレジャー施設が台頭し、バブル崩壊と阪神大震災を経験する中で、次第に入場者数を減らしてきました。(当初年間4~50万人の来場者があったが近年は十数万人と低迷)
 今回は限られた予算の中で、この施設をいかに有効活用するか知恵を絞り、復活を期して(耐震化も含み)、リニューアルオープンの運びとなりました。(温室の改修が完了する平成24年秋にグランドオープン予定
 改装の目玉は次の3点です。
駐車場及びフラワーショップ(良質な花木や肥料の販売と園芸相談など)の利用を無料化
ゲートすぐ奥の中央花壇(立体的な花壇を作り出し、同じ花が見る方向や角度によって違う風景を表現しています)
国内最大級のベゴニア展示などがある温室(耐震化補強と配置替え、内装補修 *平成24年6月から工事のため立入不可、入園料は半額

この度の改装では県の厳しい財政状況を踏まえて(限られた予算の中で)、豪華な施設で広範囲の誘客を狙うのではなく、原点に立ち返り「県民の憩いの場」として再生を目指すというコンセプトが感じられます。
①駐車場とフラワーショップの利用にお金がかからなくなれば、近隣の住民が気軽に花木や園芸用品を買ったり、園芸相談に立ち寄ったりすることができます。オープンカフェで井戸端会議ができるかもしれません。
②中央花壇のデザインは何度見ても飽きない工夫ですし、園内通路にウッドチップ(間伐材を利用)にして歩きやすくしており、季節を感じる散歩道にピッタリです。天気の良い日にフラワーセンターを散歩すれば沈んだ気分もリフレッシュする気がします。
③温室や季節の花壇は、どこに出しても恥ずかしくないスケールのものですので、企画のアイディアや手入れの仕方によっては、遠方からの観光客をも唸らせるキラーコンテンツに十分なりうると考えています。
具体的には、なばなの里(三重県桑名市)、チューリップ祭り(広島県世羅町)、ひまわり祭り(沖縄県座間市、兵庫県佐用町)など、1種類の花でもスケールが大きければ心奪われる光景になります。

まずは地元住民が愛着を持ち、その場所を自ら利用したり手入れしたりすることで居心地を良くしていく。そして、ひとりひとりが実体験に基づいた口コミで宣伝する。
こういった地道なプロセスが、これから県の重要課題のひとつになる“観光促進”にとって非常に大切なことではないかと思います。

皆さんもぜひ一度、晴れた日にお弁当を持って、あるいは日常に疲れた時に手ぶらで県立フラワーセンターをお試しください!


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