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代表質問  自由民主党(石堂議員)   (議会中のメモを要約したものです。不完全な点は御了赦下さい)
*最下部の「議会中継」より録画映像で全内容がご覧頂けます。

 

1日本の姿について

質問:迷走を続ける民主党政権。国の将来が見えない中で県の長期ビジョンをどのように考えているのか?

答弁:成長を前提としたシステムが、成熟期に入り時代に合わなくなってきている。県が掲げたビジョンは「県民の目指すべき目標」という意味で立てた。県として一丸となって取り組み、閉塞感を払拭していきたい。

 

2地方分権と関西広域連合の今後について
質問:
関西広域連合に政令市が加入することとなり、九州・四国でも広域の行政体が模索されているが、地方分権は進んでいない。このままでは、事務が拡大し、組織として肥大化するだけになってしまう危険性があるのではないか?

答弁:関西広域連合の事務は政令市の加入によっても当初の7分野をベースにするうえ、国の出先機関の移管については丸ごと移管、すなわち人や金も含めての移管を想定しており、自治体負担は増えない。

 

3行財政構造改革の今後について

質問:土地開発公社やみどり公社・道路整備公社などの外郭団体の見直しによる効果は?

答弁:公社等経営評価委員会の助言指導を受け、見直しに反映している。設置目的が類似したものは統合・採算が悪化しているものは規模の縮小・目的期限が終了しているものは廃止するなどしたうえ、事務の合理化・事業の見直しを進めることができた。

 

4再生可能エネルギーの今後について

質問:スウェーデンでは、50年計画で化石燃料0作戦を打ち出し、順調にエネルギー政策の転換を進めている。再生可能エネルギーを促進するために、発電施設用地の固定資産税免税などの措置を講じては?

答弁:直ちに原子力発電に代替することはできないが、エネルギーの地産地消に再生可能エネルギーは有用。 環境未来島構想を進める淡路島では「あわじ環境市民ファンド」を設立、湯村温泉町では地熱発電を進め、また、木質バイオマスでは年間13万トンの利用可能な間伐がある。固定価格買取制度の機能発揮を国に求めていく。

 

5「新ひょうごの森づくり」の推進について
質問:昨年の台風被害で和歌山では3770箇所の土砂崩壊が発生し、復旧に3000億円の費用がかかると見込まれている。 兵庫県でも台風被害があったが、「ひょうごの森づくり」の効果は?

答弁:公的補助による間伐を行う森林管理100%作戦は達成しており、もやし人工林を解消することができた。 そのことで、台風被害も降雨量に比べて森林被害が少なかった。

また、経済林としての再生を図るため、林内作業道整備も進めていきたい

 

6暴力団排除条例の成果と今後の取り組みについて

質問:暴力団対策法では警察対暴力団という構図であったものが、全国に暴力団排除条例が制定されたことで社会対暴力団という構図になった。どのような連携・運用をしていくか。

答弁:新たに「身辺警戒員」が配備され、県民に危害が及ぶ恐れがある場合に、厚く県民の保護を行える仕組みになっている。 これをうけて、神社や印刷業組合などが独自に暴力団との関わりを禁止する取り決めを行うなど、社会全体で暴力団を許容しないという動きが出てきた。

 

  民主党・県民連合 永富議員 

 1県政運営を担う知事の役割、義務と責任について

質問:行政には決定すべき責任がある。ただ、行政改革を進めるにおいても合理化だけでは日本の歴史や伝統をないがしろにするおそれがあるのではないか。

答弁:地域の経営者として、地域行政の最終責任をとる。また、県民から付託を受けている者として説明責任を果たす、あるいは災害時などには指揮者として先頭に立つ。守るべきものと時代に合わせて変えていくべきものがあると考えている。

 

2家族の絆、地域のつながりの再構築について

質問:家族や友人だけでなく、地域住民の間でつながりの持てる社会、「新しい豊かさ」を創造する必要があるのではないか。

答弁 県民アンケートでは64%が「地域活動に参加したことがある」と回答しており、一定程度は地域のつながり(を作るきっかけとして)地域活動が行われている。今後もNPO・地域づくり活動や地域の自主的な活動を支援しつつ、地域の共同利益への参加を促していく。

 

3電力供給確保対策について 

質問:管内原発の停止を受けて、今後の電力確保についてどのように考えているのか。

答弁:2月20日に高浜原発が停止し、関電管内では全ての原発が停止したことになる。現在、海南火力発電所の再稼働など検討しており、具体的に関西電力と協議していくが、どちらにせよ電力不足は間違いない。

 

4受動喫煙防止条例の実効性の担保について

質問:喫煙者率は19%で、さらにそのうち禁煙希望者が37.6%いる。ただし、受動喫煙防止は禁煙の押しつけではなく、そのことを県民にPRし、理解を得る必要がある。条例の実効性を高めるためどのように取り組むか。

答弁:あらたに「室」を設置し、さらに「推進員」を県民局に一人派遣し、普及啓発活動を行う。ただし、条例遵守の点検や見回りはしばらくの間は行わず、県民運動として進める。

 

5「関西イノベーション国際戦略総合特区」を活用した本県経済・雇用の活性化について

質問:県税収入の増加というが、景気回復の実感や実態はない。

国から認定を受けた「関西イノベーション特区」をどのように活用していくか。

答弁:イノベーションを創出する仕組みをオール関西で構築する。特区は関西の9つの地域の有機的連携(スプリング8やスーパーコンピューター「京」、研究機関など)を図り、医療・医薬品・電池などこれからの成長産業の製品・技術開発を目指す。 具体的には、法人税の優遇などにより産業の集積を図る

 

6農林水産ビジョン2020について

質問:TPPの交渉は国において慎重に進められるべきであるが、参加を見据えて、その影響や展開を県でも検討する必要がある。 競争に強い農水産業へのとりくみは?

答弁:環境創造的農業やブランドである神戸ビーフの強化など、高付加価値化を進める一方で、低コスト稲作にも取り組み競争力を高める。また、担い手育成にも力を入れ、持続可能なものにしていく。

 

7総合的な治水対策の推進について

質問:治水の考え方は堤防の補強などによる「速やかに流す」から、貯水や森林保水力を利用して「ゆっくり流す」に転換するべきではないか?また、ソフト面で、県民の役割分担は何か?

答弁:各住戸の貯水・ため池、森林保全も重要

県民ひとりひとりには、日頃からの防災情報の把握や訓練参加を心がけてもらいたい

 

8魅力ある高等学校づくりの推進について

質問:学校の選択肢は「量より質」が重要。単に学区を広げるだけでは意味がなく魅力ある学校づくりが必要ではないか?大阪の提案は1人の人間が掌握するシステムで少数意見の抹殺が起こる

答弁:専門学科の開設や編入・転入の弾力化が進んでいるH12から高校中退率は低下継続している。学校のオープン化・教職員の資質向上が大切と考える。

  公明党・県民会議 松田議員

1兵庫の未来展望について

質問:兵庫の未来に対して漠然としたビジョンではなく具体策が必要ではないか。

答弁:簡単ではないが県民が共に創造的活動を通して、量ではなく質の高い県民生活を目指すことが重要。 地域力指標を作り、地域力の「見える化」を推進していく。

 

2関西広域連合の今後の展開について

質問:関西広域連合へ、国の出先機関を丸ごと移管することによって県民の暮らしがどう変化するのか説明する責任があるのではないか。

答弁:国ではなく、府県市町が緊密な連携をとって、決めの細かい対応を行えるようになる。行政(事務)が効率化する。

 

3災害時要援護者支援体制の確立について

質問:高齢者や障がい者などいわゆる災害時の避難に援護が必要な県民の情報を、支える側である市町・福祉事務所・救急隊や地域での情報共有、個人別支援体制の明確化が必要では。

答弁:避難対策検討委員会を立ち上げガイドラインを作成。支援ネットワークづくりと地域情報の共有も盛り込む。

 

4受動喫煙防止条例について

質問:規制対象となる店舗等の面積基準が75mから100mに緩和されたことにより、対象店舗の80%以上が対象外になっている。平成24年4月施行だが民間施設には平成26年3月まで経過措置があり、県民が混乱するのではないか

答弁:健康ひょうご21と合わせたPRを進めていく

 

5最先端科学技術の利活用による兵庫の産業活性化について 

質問:関西イノベーション国際戦略総合特区の認定を受けて具体的な利活用による成果が求められる。 中堅企業が最先端技術を扱える仕組みが重要ではないか?

答弁:ベンチャー支援ファンドの設立、セミナーの開催や小型スパコンの貸出、共同研究の仕組み、などの仕組みを用意する

 

6産業としての力強い農林水産業の展開について

質問:成長著しい東アジアに積極的に進めるべきではないか。

答弁:神戸ビーフや淡路玉ねぎなどの既存ブランドに加え、但馬赤カレイなど新規ブランド化にも力を入れ、アジアの富裕層などをターゲットに輸出を促進する「攻めの農業」を目指す。


7 東日本大震災で発生した災害廃棄物の受け入れについて
8 小中学校の新学習指導要領導入に伴う課題について
9 県民・企業と協働した暴力団の壊滅に向けた取り組みの強化について  など

※ 議会中継はこちら 

       → http://www.hyogokengikai.jp/broadcast/rokuga201202.html

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