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3月25日 チルドレンズミュージアム跡地視察

統合され廃校になった篠山市立多紀中学校の校舎を改装し、子どもたちの生きる力を育む拠点施設として2001年夏にオープンしました。
大自然の中で昔遊びや様々な体験学習ができる施設でしたが、年々入場者が減少し2011年末に一時休館に至りました。
改装して10年とまだまだ利用可能な建物ですが、遊ばせていては所有するだけでかかる維持費が市財政を圧迫し、建物の老朽化を見過ごすことになります。民間のお金と知恵を使った再生はできないものでしょうか?

チルドレンズミュージアム案内図

受付棟・テイクアウトカフェ

魔法の庭とワークショップ棟


子どもグラフィティ棟(旧校舎):外観はそのままですが内装はきれいになっています

ワークショップ棟:立派な建物です

ワークショップ棟:木質内装で温かみがあります。空間が大き過ぎて空調が非効率


←ワークショップ棟前のホールと子どもグラフィティ棟(奥)

 一通り見学させていただき、改めて改装に大きな費用がかけられている(であろう)ことと、旧校舎を一部残すことで醸し出されるノスタルジックな雰囲気が周囲の自然と良くマッチしていることを感じました。
第一義的には、ハコモノを建てる前に十分な検証を行うことが大前提ですが、既にあちこちに建てられ、この先の人口減少社会の中で使われなくなるまだまだ利用可能な建物(ハコモノ)の柔軟な再利用は今後の大きなテーマになってくるものと考えています。
限りある資源、公金をいかに有効に(効率よく公平に循環するように)使っていくかが問われる時代と言えるかもしれません。


再生案(漠然としたイメージ)
例えば、最近人気の“農家レストラン”にしてはどうでしょうか?1番立派なワークショップ棟を利用します。ケーキやお土産用の菓子コーナーも併設して、棟前のホールはオープンカフェにします。
さらに周囲の自然環境を活かし、農業体験とそこで穫れたものが味わえる(調理依頼や実習、バーベキュー等)ようにするのもいいと思います。 子どもだけでなく、子どもと大人が一緒になって体験を通した学習ができれば、継続的な関心が生まれるのではないでしょうか。(リピーターを増やす)
そして、周辺を含めこの施設にない宿泊施設を設けることで、より遠くからもお客様に来ていただけるようになります。決して豪華な宿泊施設にする必要はなく、旧校舎(子どもグラフィティ棟)を簡易改装して質素な懐かしい部屋、農作業をして田舎に泊まるという感覚で十分だと思います。

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